粗大ゴミを出さない術

こんばんは、かみごんです。

今日は台風の影響もあり、風が強く、

連日の暑さに比べて涼しく感じられた1日でした。

幸いにも雨はほとんど降らす、過ごしやすい日でしたので、思い切った断捨離を決行してみました。

大型家具を処分する為、電動ノコギリで

ザクザク破壊。

これで粗大ゴミとしてではなく、

燃えるゴミとして収集して貰える様になります。

かみごんの住む地域では

コロナの影響からか、春頃から急に粗大ゴミが出しにくい状況です。

申し込みをしてから収集して貰うまで

１ヶ月以上かかります。

まだ使えそうな家具もあったので、以前リサイクルセンターに見積もりして貰ったのですが、

残念ながらリサイクル出来ない状態と言われました。

案外、査定は厳しかったです。

日本のリサイクルショップは、かなり綺麗な状態の品物が並んでいますよね。

新品同様な物が多いと思います。

かみごんの家具類は、少しネジがバカになった物や、

皮が破けてしまった物、部品が足りない物、

どうやらお直しの手間と販売価格が釣り合わないのでしょう。

リサイクルショップだって、儲けてなんぼですからね。仕方ないです。

今は捨てるのにもお金がかかる時代です。

それにしても

不要になった家具が、長い時間、家に滞在していると

なんだか良くない空気が流れる、

気がします。

だって使っていないのですから。

物は使ってあげてこそ、役割を果たします。

置きっぱなしの家具類をいかにして処分するか

考えたところ行きついたのが

切り刻む

でした。

細かく切ってゴミ袋に入れたら、燃えるゴミとしてだせるので、直ぐに出せますし、費用もかかりません。

ごまちゃん（主人のあだ名。由来は面白いのですが、書くと長いので割愛します。）が

電動ノコギリでガジガジ

汗だくになりながら切り刻みました。

それはそれは大変でしたよ。

切り口はかなり乱雑な為、手で触ると、

細かい木がチクチク刺さるし、

ビニールの袋は何重にしても破けるし。

庭で汗だくの作業だから、蚊に刺されるし。

ここまでやると、ちょっとやそっとで家具を買う気にはなれません。

次に家具を買う時には、かなり慎重になると思います。

出来れば、長く使える丈夫な物を大切に使い続けていきたいです。

今回は大型家具の処分方法が大変だったので

この様な考えになりましたが、

大きくても小さくても。

捨てやすかろうが、捨て辛い物だろうが、

やはり物は大切に長く愛用できたらいいですね。

かみごんは、100円ショップなどで購入した物は、

簡単に捨ててしまいがちです。

直ぐに飽きてしまうのも理由ですが、

簡単に捨てられるのも理由の一つかもしれません。

そして新しい物が直ぐに買えますから。

物を収納する家具がなくなったので、

かみごんは暫くの間は、物を買い過ぎないで済みそうです。

今ある物を大切にしようと思います。

ちなみに。

家具を切り刻む為の電動ノコギリは

この度新しく購入しました。

かみごん、絶賛断捨離中なのですが。。。