howlmiiの日記

憧れのミニマル生活

捨てにくい物

こんばんは、かみごんです。


コロナの影響で、相変わらずの自粛ムード。

まだまだ

「外に出て楽しい夏休み!」

とは行きづらい世の中ですね。


お家に篭る時間が長いせいか、

散らかった物や自分の趣味でないもの(主に主人の物、子供達の細々した物)がますます目に障る様になりました。


自分の身の回りはかなり断捨離したので

お気に入りの物と必ず使う物くらいしか残していません。


子供達は2人共に、学生ですので

勉強道具などの学用品がどうしても増えます。

これはお勉強を頑張っている証として

致し方ないかと思います。


しかし、

ゴマちゃんの趣味で買ってくる

謎の招き猫。

これは飾らないで引き出しに隠します。

ゴマちゃんの熱い信仰心で買ってくる

謎のお守り。

これも引き出しに隠します。

隠しても、気がつくとひょっこり出ている時があります。見つけたら即座に隠します。


ゴマちゃん、勝手に出してきます。

並べます。


モダンな我が家のインテリアに相反して

招き猫やギラギラした小判などのオブジェを飾る

ゴマちゃんのセンスを疑います。


お守りって、管理するのも大変ですよね。

ぽいっと捨てるわけにいかないですし、

かみごんは、持っているだけでプレッシャーです。


タンスを片付る際に、

昔のお守りやお札などがたくさん出てきたので

ついこの前、神社に返しにいきました。


「ゴマちゃん、もう、あんまりお守りは買ってこないでね。」


ゴマちゃんは

その後すぐに招き猫と小判とお守り二つと

玉手箱みたいな入れ物を二つ買ってきました。


おじさんは、言う事を聞きません。

ゴマちゃんの趣味の物はひたすら隠すことにしました。


生きていると何かしら家の中に自分の望んでいない物が入ってきます。

チラシなどがポストに勝手に入れられるし、

シャンプーを買ったらおまけにサンプルが付いてきたり、歩いているだけでティッシュが貰えたり。


招き猫が飾られたり。



頑張ってタンス二竿片付けたのに。


ギタギタに電動ノコギリで刻んでからゴミ袋に入れて庭先に出した、たくさんの木材たちは

全てゴミ屋さんが持って行ってくれました。



着々と洋服を整理していたので

ここ何日かで

タンスがもうあと二竿空っぽになりました。


また電動ノコギリの出番かしら。



大きな物はもちろん捨てにくいですが、

小さくても思い入れがある物や、神仏関係、

顔のついた可愛い物はとても捨てにくいです。


物を買う時には、最後まできちんと面倒を見る覚悟で

家に迎え入れるべくかと思います。



招き猫。



こうなったら、とことん良い運気を招いて頂きます。