テレビを断捨離

こんばんは、かみごんです。

かみごん、ついにテレビを断捨離しました。

いつか必ず…と思いながらも、テレビっ子の娘が反対するので、断捨離出来ずにいました。

普段はコンセントを抜いているので

特別な時にしか観られないようにはしてありましたが、リビングにテレビがあるだけで

なんだか威圧感がすごいです。

近々予定している引越しと共に断捨離出来たらいいなぁ。くらいに思っていましたが、

思いがけないタイミングで断捨離する事になりました。

先日、母が家に遊びに来た時に

自分の家のテレビをもう少し大きな物に買い替えようかと思っている

と言いました。

それって、このテレビでよくない？

そう持ちかけたら、すんなり了承してくれました。

その場で直ぐに運びだし、車を借りて家まで届けました。

母も大きな画面に大喜び。

私もスッキリ片付いたテレビ台に大喜び。

今、ひたすら家の中の片付けをしていて感じるのですが、空気というか、気の流れみたいなものが

良くなったように思うのです。

使わない物や要らなくなった物を処分すると、

その空いたスペースに何か新しい物が入ってくる事があります。

古い靴を処分したら想定外に、新しいサンダルを買って貰えたり。（これは娘の事です。）

貴重品を閉まっている棚を整理していたら、

思いがけない臨時収入があったり。

本当に必要な物は色々な形で、自分のところへ返ってくるのかもしれません。

気の流れが良くなると部屋全体が明るくなって

気分良く過ごせます。

家の中に風を通すのは大事だと思います。

この世の中にずっと一緒、ずっと同じなんて事は

ありません。

時間は、流れます。

全ての物は変化し続けます。

家の中に同じ空気を留めて置く事は不自然な事です。

どんよりしてくると思います。

コロナで自粛中のこんな世の中だからこそ

毎日過ごす家の中の空気はきちんと新しいものを入れて常に流れを感じたいと思います。

テレビを観ていたかもしれない時間が空いたので

何か自分の為になる事に使いたいです。

本当に必要な何かが入ってくるはずですから。